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はびより

ミニマリストの日常

ホワイトデーの準備完了した

日常

私は九州、熊本の生まれだ。お酒が弱いということはあるものの、根っこの部分にある考え方に関しては典型的な九州男児そのものと言っていいだろう。「女性に財布は出させない」「男は外でしっかり稼いでこい」「礼儀を重んじろ」……。実践できたことはあまりない。

さて、今年のバレンタインデーは日曜日だった。「会社の女性みんなで合わせて1個みたいな感じなのか?」「いやそもそも日曜ってどうなんの」とそわそわ。最終的には岐阜の友人から1つ届き、会社の女性陣からみんなで1つ、計2つのチョコをいただくことができた。

その後やるべきは、もちろん“お返し”である。私は肥後の男だ。そのあたり、ものすごくちゃんとしてる。男同士で集まって「みんなでまとめてお返し買おうか」なんてことにはならないだろうから、おそらく個人個人で準備することになるのだろう。

お返しする相手は6人。予算としては500円×6個=3,000円という感じだろうか。はじめは楽天で検索してみたが、どれもいまいちパッとしない。『しょうゆチョコ』という、老舗の醤油屋と和菓子屋がコラボした和風なチョコレートには一瞬「おっ!」となったが、購入するまでにはいたらなかった。

次に目を向けたのは、ガトーフェスタハラダの『グーテ・デ・ロワ』という、ラスクにホワイトチョコレートが塗られたやつ。これは先日、私の家に遊びにきてくれた友人が手土産に持ってきてくれたもので、とてもおいしかったのだ。しかし、予算内で買えるのはかなり簡易な包装のもので、お返しにするにはやや心もとない。

ここにきて、「ホワイトデー 500円 おすすめ」などと検索し始める。するとどうやら、女性はおいしさよりもネームバリューが大事とのこと。私の知る唯一のネームバリューチョコ屋は、ジャン=ポール・エヴァン。ホームページを調べてみた。

あった。いい感じのやつあった。小さなマドレーヌが5個入った『サック バゲット マドレネット』というやつだ。もともとはブライダル用に注文するもののようだが、パッケージが素敵だ。これに決めた。ちゃんと手提げ袋も付けてくれる。ネットでの注文方法が独特でこれは微妙だったが、「3週間前までに」という期限を過ぎている中でなんとか13日に届けてもらえることになった。

あとはみんなに渡すだけ。

どうやって渡せばいいのだろうか。