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はびより

ミニマリストの日常

禅と詩集とキョンキョン。

日常

最近、仏教に興味津々!という話をしていたら禅の本をもらった。あと仏教の本をいくつか教えてもらったからさっそく図書館で調達してきた。

もらった本は『禅のヒント』ってやつで、フランス人の作者が体験した禅のことがフランクに書かれていて、かわいいイラストとともにさくさく読み進められた。外国人ということで先入観がないというか、すごくフラットな立場で書かれていて、「座禅やってみようかな」という気にさせられてしまった。あと、とにかく「接心こえーーー!」っていうのが感想。接心ていう修行みたいなのがあって、でもちょっとやってみたい。思わず東京で接心やってるとこ探してしまった。本読む限り、めっちゃ怖いんだよ接心。

それから、本の途中に東照寺住職の短いコラムがあるんだけど、これがなかなか読み応えがあって興味深くて、全部読み終わったあとにコラムだけまとめ読みした。短い文章なんだけど、ズバズバ突き刺さってくる。瞑想と座禅は違うという話は「なるほど」って思った。僕がやりたいのは瞑想より座禅かもしれない。

僕は、良くも悪くも“気にしすぎる”傾向があって、嫌なことがあるといつまでもウジウジするし、許せないと思うことがあると何度も思い出してイライラしてしまう。人と会ったり話したりするときはものすごく気を使う。それで、もっと心穏やかに過ごしたい、イライラしたくない、という思いがあって仏教に興味を持った。合ってるか分からないけど、“ゆるす”考え方を知ることができるのではないかと思ったのがきっかけ。

この他に仏教関連の本をまとめて読んで、『日々是修行』は「難しくなくて、読み物っぽい感じのやつがいいなぁ」という今の気持ちにぴったりの本だった。100個のお話がのってて、これで仏教について詳しくなるってわけじゃないけど、どの話もおもしろく読めた。仏教エッセイって感じ?

最近、なにか新しいことを始めるときに、その原理原則は何なのかっていうことを知ってからやるのとそうでないのとでは違いがあると思うようになってきた。これは知らないから悪いとかいうことじゃないんだけど、やっぱり知っていた方が考え方は広がると思うし、間違ったことを正しいと思い込んでやるのはあんまり好ましくないよね。と言いつつ、何も考えずに好き勝手やりたいみたいなとこもあるけど。

それから『大河の一滴』。これは途中でギブアップした。また今度読もう。

あとはずっと読みたいと思っていた雑誌『MEKURU』をやっと読んだ。小泉今日子特集でロングインタビューがのってて、ゆかりのある人たちのインタビューやメッセージも盛りだくさん。キョンキョン好きなんだよ。どれも読みごたえあったけど、一番ステキだと思ったのはお母さんのインタビューかな。お母さん感が半端ない。にやにやしちゃう。さらにキョンキョン好きになった。

それから『二人が睦まじくいるためには』という詩集も読んだ。これはすみれさんが紹介していた詩集。「俺もついに詩集読んじゃうのかー」なんて思いながら手にしたんだけど、ひとつ目の「祝婚歌」という詩でガツンと心奪われた。「うんうんうんうん!!」って感じ。ほかにも「奈々子に」「素直な疑問符」とか好きだったな。

そうそう、『禅のヒント』はみうさんにもらいました。流れ流れていっているみたい。いいよねこういうの。

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とてもかわいい猫のテープで包んで届けてくれました。ありがとう♪ヒグチユウコさんという人の作品らしく、素敵だなーと思っていたら、本が届いた翌日から近くのロフトでヒグチユウコフェアが開催されてていろいろ見ることができた。なんというタイミング。マスキングテープ以外にノートとかもあって、トートバッグがめっちゃかわいかった。毎年出ているみたいで2016年のテープはおえかきねこらしい。

とまぁ本づくしだったんだけど、俺、書評とか書くの苦手だな?