はびより

ミニマリストの日常

小学生のころの読書体験と今知った真実

僕は小さなころ本をたくさん読んでいて、誕生日プレゼントに本をねだるような子どもだった。漫画じゃなくて字の本。もちろん漫画もたくさん読んでいたけど、それ以上に字の本が好きだった。

今ではバーコード管理されるようになった図書館の本も、僕が小学生のころは貸し出しカードがあって、ボックスにまとめられている個人カードに読んだ本を記入しそれがどんどん分厚くなっていくのにワクワクしたものだ。みんながまだ1枚目のころに、自分のはもう複数枚になってるからボックスから探すのもカンタン。分厚くなっているのが僕のだ。

ジャンルにこだわりはなく、本棚の前に立って気になった本をかたっぱしから読む。小説、伝記、ジャンルにこだわりはない。タイトルの「あ~」から順番に読んだりしたこともあった。そこにある本を全部読まないと気がすまなかったのだ。

そんな中、小学生の僕が強烈に惹かれたのがロアルド・ダールの本である。初めて読んだのは『マチルダはちいさな大天才』で、これは図書館の先生におもしろい本はないかと聞いて教えてもらったもの。いっぱつでファンになった。

有名なのは、ジョニー・デップ主演で映画化された『チャーリーとチョコレート工場』だろうか。原作『チョコレート工場の秘密』はロアルド・ダールの作品で、このほかにも『おばけ桃の冒険』『ガラスのエレベーター』『大きな大きなワニの話』などなど、図書館にあったロアルド・ダール作品は全部読んでしまった。

 

大人になって、本を読む時間は減ってしまったと思う。ページをめくるワクワク感や本棚の前に立つドキドキ感はあのころより薄れたかもしれない。読む本は、ネットやTwitterでおすすめされていた本。それをKindleで。

 

先日、ひさびさにゆっくりと本屋をのんびり物色する機会があり、何の目的もなくさまよい、その場で気になった本を3冊買った。これがめちゃくちゃ楽しくて、本が本棚に並んでいる感じが好きだなと改めて感じた。

 

そうそう、このブログを書くにあたってロアルド・ダールを検索してウィキペディアを見たら、おじさんの写真が出てきました。ロアルド・ダールおじさんだったのかよ。今日までおばさんだと思ってた。