僕はこれをすごく覚えていて。
まだちゃんと(?)モノに対する記事を書いていた頃の話なんですけど。(最近の自分のお出かけ話とか胸キュンした話とかも大真面目に書いてるけどね)
今でこそたくさんの人に読んでもらえるようになった携帯とか洗濯の記事も、最初は全然アクセスもないし特に反響もありませんでした。
そんな時に、確か書き始めて1ヶ月ぐらい経った頃だと思うんですが、『ハービーさんのブログは本人が楽しそうにやってる所が良い!!』と言ってくれた人がいて、それがめちゃくちゃ嬉しかったんですよ。
もともと自分では情報発信的なイメージで書いていて、「ためになった!」とか「参考にする!」みたいな反応を(おこがましくも)なんとなく期待していたと思うんですね。
で、「楽しそうなのが良い」と言われて、自分では全くそんなことを思ったことがなかったので、「へー、そういう風に読まれてるのか」と。
意外な言葉でした。
もちろん、これがその人だけの特殊な感想でもしかしたら大半の人は全く違う印象を受けているかもしれないけど、初めて自分のブログをほめてもらった言葉がこれで、
「へーーーーーぇ」
「ほーーーーーぉ」
と思ったわけです。
特定の記事を指してほめられたわけではない所が余計に、とっても嬉しいことだなと思って、ずーっと心に残っています。
単純にほめられたことが嬉しいという気持ちもあったし、『なんだかんだ言っても、楽しんでるやつが一番強いよね』と思っているフシがあるので、自分のブログが魅力的だと言われた気がしたんです!
最高の褒め言葉だよなー!と。
今でも、ブログを書くモチベーションのひとつになっています。
みなさんは、自分の書いたものをほめられた時のこと、覚えていますか?