はびより

ご飯と写真とコーヒー好きの日常

最高においしくて絶対失敗しないチーズケーキレシピ

やろうやろうと思って、なかなか手をつけられていなかったケーキ類のレシピ。昨年チャレンジしたショートケーキで大失敗したこともあって余計に遠のいていた。

そんな中でチーズケーキは意外と簡単そうだということでやってみた。チーズケーキの種類多くてよくわかってないけどたぶんベイクドチーズケーキです。

材料(4号、直径12cmサイズ)

【生地】
クリームチーズ(100g)
生クリーム(100ml)(35、42、47%はお好みで)
全卵1個(50g)
グラニュー糖(40g)
薄力粉(19g)
レモン汁(10g)※1/2個を絞ったらこのくらい

【土台】
ルヴァンクラッカー(1袋13枚)(45g)
バター(20g)

レモンについて

酸味が苦手なので最初はレモンを使わずに作ってみたけど、なんか物足りなくてパッとしない味だった。ちゃんとレモン絞って入れてみたらめちゃくちゃうまくなった。絶対入れた方がいい。

半分に切って絞ったら10〜15gくらい絞れるので、お好みで。入れすぎて悪くなることはないはず。

生クリームの乳脂肪分について

乳脂肪分はお好みで。多いほどこってり贅沢な味になる。100mlサイズで売ってるのが35%しかないので、使いやすいのは35%。

本格的に作りたいときは42か47にして、余った100mlはホイップして、完成したチーズケーキのトッピングとして使うとめちゃくちゃ贅沢な気分になります。

土台に使うクラッカーついて

よくレシピに書かれていたのは、味があまりついていない全粒粉クッキーとか、グラハムビスケットとか。

ギンビスアスパラガスでやってみたら硬すぎて砕くのに苦労した。

ミズーラの全粒粉ビスケットでやってみたらめちゃくちゃえぐみのある味というか香りというか、草みたいな味で苦手だった。

スーパーに普通に売ってるルヴァンのクラッカーがよかった。砕きやすいし、ほどよく塩味がついてて、それがアクセントになってチーズケーキとして食べたときにおいしかった。

作り方

【事前準備】
クリームチーズと卵は冷蔵庫から出して常温にしておく。

ケーキ型に敷くクッキングシートは、キレイに型の大きさに合わせて切ってもいいけど、僕はめんどくさいので、くしゃくしゃにしてそのままてきとーに敷いてます。

クラッカーを砕いて、溶かしたバターを入れて軽くこねて、型に敷き詰めて軽く押し固めたら、冷蔵庫に入れておく。

 

【生地作り】
クリームチーズ

グラニュー糖

溶き卵(一気に入れずに2回にわけて徐々に)

生クリーム

薄力粉

レモン汁

の順で入れて混ぜるだけ。薄力粉はふるいにかけなくても大丈夫です。

ダマになるとよくないので、「クリームチーズはしっかり練る」「薄力粉入れたあとはつぶつぶが消えるまでよく混ぜる」くらい気をつければオッケー。

土台を敷いた型に流し入れてあとはオーブンで焼くだけ。マジで失敗しない。

 

【焼き方】
180℃で25分。表面に焼色がうすーーーく付くぐらい。

焼けたら型から取り外して粗熱を取り、冷蔵庫でひと晩冷やす。冷やすのは3時間ぐらいでも食べられると思うけど、しっかり冷やしたほうがおいしい気がする。

 

 

本当においしい!!!!!