はびより

ご飯と写真とコーヒー好きの日常

目を疑う出来事

二眼レフカメラを買って休日を謳歌していることは以前、記事にした。先日はストラップまで手作りしたのだが、ふわふわな手触りでいつまでも首にかけておきたくなるようなイケてる布を見つけてそれで作ったからもう愛着が倍増である。


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数十年前のカメラという、ただでさえ愛着がわきやすい顔をしているのに、こんなふうに手をかけて自分好みの姿にしていくとより一層かわいくなってくる。

さて、この二眼レフカメラ、ミラーが曇っていたので応急処置的に裏返して使ったが、きれいなミラーのカメラと比べるとその差は歴然で、ピントの合わせやすさはもちろんファインダーを覗いたときの気持ちよさ感も別物だった。

さっそくミラーの交換をしようと、教えてもらったヤフオクのページで入札した。ちなみにミラーは中古ではなく、使いたいカメラの希望にそって出品者の人がミラーを製作してくれるようだった。受注製作。

しかし、金額は即決になっていない。ヤフオク初心者の僕はとりあえず入札した。入札の前には質問でヤシカフレックスのミラーサイズで作ってもらえるか確認しておいた。「受注なのにオークションするの?」と思いつつ、最終日を待った。

そしたら終了直前で高値が付けられ別の人に落札されてた。こんなことあるの。またしばらく待つのかしら。かなしい。まぁ最近カメラに加え布団カバーとかいろいろと出費が重なっているので少し落ち着くためには良かったかもしれない。とはいえ、ミラー自体は千円ちょいで、もう絶対購入することは決まっているのだがね。

 

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自分の二眼レフで初めて撮影した写真はこんな感じでした。シャッターを切るときレバーを手にひっかけたり、フィルムを巻き上げたか巻き上げてないかわからなくなったりしたし、そもそもちゃんと撮影されてるのか不安だったけど現像したらきちんと写っててひと安心。