はびより

ご飯と写真とコーヒー好きの日常

着るものすべて吊り編み裏毛素材になってしまう

今年の4月に存在を知って、「見るだけ」ってポップアップ行ったらあまりの気持ちよさに買ってしまったスウェットがあります。買った後に知ったが吊り編み機ってのを使った裏毛素材で、とにかくこの生地が絶品なのです。

新品で試着したときはもちろん、その後も着続けるほどにどんどん気持ちよさが増しています。

 

奥にチラッと見えてるのはロンTで、手前がハマりすぎているスウェット。新品の状態。

 

8か月経過。夏は着てないから実際の着用期間は4か月ぐらい。タグは取った。

 

実店舗がないからポップアップでしか実物を見れないし、公式サイトもあまり在庫がなくて基本的に売り切れてるのが難点。「寒くなる前にもう1枚買い足したい」とちょこちょこサイトを見続けて、秋前に黒を買えました。

TARROW WIDE CREW NECK P/O [BI2201005] – TARROW TOKYO

 

この生地に全身包まれたくてズボンの販売を待ってたら、残念ながらズボンは裏起毛だった。あと、吊り編みじゃなくてアズマ編み。アズマ編みってのも良いんだろうなってことで、別のとこから出てたアズマ裏毛のスウェットを見に行ってみたらやっぱり良くてまんまとグレースウェット追加。

グレー2枚になっちゃったけどいいの!TARROWのグレーは永遠と着たくて完全部屋着になってたから、アズマ編みの方は外着用のグレーってことで。

 

このあたりからもう「柔らかい裏毛」のとりこで、ただなかなかズボンが見つからない。ズボン難民。と思ってたらユニクロにありました。サイドラインが入った、ちょっとスポーティなデザインのスウェットパンツ。別に●●編みとかじゃないけどこれ意外と生地が良くて、綿100なのに全然固くなる気配がありません。

 

ちなみに吊り編み機もアズマ編み機も、和歌山に数台?しかない貴重なものっぽくて、もう最近は商品説明に「和歌山で編まれた〜〜」とか書いてあるだけで「なに!?!?」っと反応してしまうようになりました。早くも「和歌山 半袖」とかで来年の夏に着る半袖Tシャツまで探し始めてます。

 

24時間、365日、裏毛生活。